2006年04月14日

〔インタヴュー〕宮崎義仁監督(日本卓球協会ナショナルチーム男子)

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宮崎義仁(みやざき・よしひと)。1959年生まれ。財団法人日本卓球協会ナショナルチーム男子監督。日本人として初めてナショナルチーム専属の監督をつとめる。

2001年10月にナショナルチームの監督に就任。国外での活動は180日以上にも及び、家族と過ごす時間よりも、選手と過ごす時間のほうがが多い。そんな宮崎監督を、家族は喜んで海外に送り出す。家族の支えもあり、自分の仕事に専念できる環境の中で、まるで自分の子供のように選手の練習をじっと見つめる宮崎監督にインタヴューをしてみた。(聞き手:杉本裕介)

――ナショナルチームがドイツのデュッセルドルフで合宿を行っていますが、宮崎監督にとって、ドイツとはどんな国ですか?

宮崎監督 そうですね、なんか周りを気にしなくいい、人の目が気にならない国でしょうか。ヨーロッパで行われる大会で数多くの国に行ってきましたが、気が休まる間がないですよね。というのも、ちょっと油断してしまうとスリにあってしまいますから。でも、ドイツでは、夜なのに老人が道を歩いている。つまり、とても安全ということなんですよね。そのため、まるでここは日本かと思ってしまうことがあります。

――では、それ以外にドイツの文化、例えば「食」についてどう思いますか?

宮崎監督 ドイツの油っこい食事は、あまり好きではないのですよ。今滞在しているところからデュッセルドルフの市内までタクシーで15分で行けますから、この合宿期間中、選手と一緒に日本食レストランに毎晩行っていますよ〔編集部註:デュッセルドルフ市内には日本人が多く住み、日本食レストランも数多い〕。

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