2006年08月27日 - グルメ
「首相のステーキ」が食べられるレストラン――シュヴァルツァー・ハーン

ダイデスハイマー・ホーフ
本稿でご紹介するレストラン「シュヴァルツァー・ハーン(Schwarzer Hahn)」は、ラインラント=プファルツ州(ドイツ西部)のワイン街道の沿線にある。ダイデスハイム(Deidesheim)の町の市場(マルクトプラッツ)を目の前にした、絶好のロケーションだ。
地元の人々からは「ダイデスハイマー・ホーフ(Deidesheimer Hof)」と呼ばれており、これを聞いた人は、あたかも一つのレストランであるかのような想像をする。しかし、実のところは、この建物の地下にある「シュヴァルツァー・ハーン」と、地上1階にある「ザンクト・ウルバン(Sankt Urban)」の、二件のレストランにより構成されている。本稿でご紹介するのは、前者、シュヴァルツァー・ハーンのほうである。
ちなみに、ザンクト・ウルバンのほうは、値段もシュヴァルツァー・ハーンに比べて手ごろで、気軽に訪問できる。当地の特選料理と、3週間ごとに変わるコース・メニューがあり、肉料理・魚料理ともども、毎回新しい発見ができる。また、2001年に増改築してできた豪勢な中庭のレストラン「ガリノ(Gallino)」にて、軽食や地中海料理を満喫できるようになった。







