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2007年07月25日 - 巻頭言

看護師らを取り戻したEUが日本に与える勇気

EUは、その外交的な圧力により、8年以上にわたってリビアに拘束されていたブルガリア人看護師ら6名の帰国を実現させました。ところで、この事件でのEUの立場を日本に置き換え、反欧米のテロ国家であるリビアを同じく反日米のテロ国家である北朝鮮に置き換えると、この事件が拉致問題とまったく同じ構図を持っていることが分かります。

つまり、このニュースは、すべての拉致被害者の帰国の実現を目指す日本に対して、大きな勇気を与えるとともに、国際社会を大きく巻き込んだ外交的圧力をかけることの重要性を教えてくれるものといえます。日本国にも、EUと同じく、自国民保護という国家の根本的責務を全うすることが期待されます。

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