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2007年08月29日 - 巻頭言

日本国の債務残高に思う

本日は連合王国の債務残高のニュースがあったので、参考までに債務残高の国際比較を見ていただくと、日本の債務残高は群を抜いて多いことが分かる。

以前社説にも書いた通り、「年金制度を維持します」などというのはポピュリストの主張であり、こういう主張を与野党とも参院選の際にしていたことはたいへん残念である。年金制度など晩かれ早かれ壊すべきものであって、少なくとも「国民皆年金」などという愚かな制度は早く崩壊させたほうがよい。経過的に受領額の少ない層が出てくるとしても、それを受忍して若年層から段階的に年金加入義務を緩和していくのが筋であろう。それが国家百年の計というものである。

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